静寂に電気鋸・ストーリー

静寂に電気鋸 ストーリー


島が生き血を潤えば 岩、神が裂き 花、梁(はり)に咲く


科戸島(しなとじま)に住む高校2年生の"関根コウ"。

幼馴染の"岩神いずも"達と共に、ごく当たり前の日々を過ごし、

これから迎える長い夏を楽しみにしていた。


そんな日々を全て否定するかのように

突如として起きる常軌を逸した殺人事件。

そこから始まる血塗られた死の連鎖が、コウたちに迫る…。